トグルスイッチをLEDで光るミサイルスイッチに交換してみた

LEDミサイルスイッチ

コペンはインダッシュのモニターを付けるとハザードランプが隠れて押せなくなる問題がありますがスイッチの裏側の配線から分岐させてサンキュー用のプッシュオンボタンと常時点灯用のトグルスイッチを付けて解決しています、今回は常時点灯用のトグルスイッチをLEDミサイルスイッチに交換してみました。
 

セールで一つ715円と安かったのでshop 405から2個買ってきました。

LEDミサイルスイッチ2

LEDミサイルスイッチ3

 LEDミサイルスイッチ4

ものはこのような作りです、造形は甘いですね。
ON・OFF制御だけですが端子が3極あります、これはLEDを常時点灯する場合とON時のみ点灯させる用に分岐しているためです。

極性説明 

右上の端子がマイナスです、下の端子はプラスですが右側はON時にLEDが点灯し左側は常時LEDが点灯する端子となっているのでお好みで配線できます。

変更前 

変更するのは右側のハザード用スイッチです、ちなみに左側はルーフのオープンスイッチを分岐して作った通常邪道スイッチです、これかなり便利で純正のスイッチは使わなくなりました。

裏側

裏側はこうなっています。

配線はこのように

配線はこのように取り付けましたが・・・

マージンが足りないので折り曲げて使用 

マージンが足りないのでギボシを折り曲げて取り付けました。

取り付けはナットで挟み込むだけ  
 
取り付け自体は非常に簡単でドリルで穴を空けたらナットで挟み込むだけです、接続に使用した平型ギボシはエーモン製のものが使えましたのでホームセンターにあるもので施工できます。

完成1

 完成2

 完成3  
 
途中スイッチの場所を入れ替えましたが完成です、カバーをオープンしてスイッチをONにするとLEDが点灯します、ハザードスイッチはこれで完了です。

もう一つのスイッチは車載PCの電源を制御するリレー用の電源を制御するスイッチ取り付けます、車載PC?何それと思った人はとりあえず電装品のリレーの動作用に引き込むコードの途中に付けるスイッチといえば分りやすいでしょうか。
アクセサリー電源から分岐させて専用電源を起動させるリレーとして使っている回路ですがこいつはハザードスイッチと違い常時ONで使っているためそのまま付けると常にスイッチをON側にしておく必要があります、見た目的に気にくわないのでスイッチをONにするとコードに流れる電気を止めるように逆転させます。

コンパクトリレー

そのままだと逆転できませんのでリレーを使います。

リレー回路図

このリレーは2接点タイプです、リレー制御用のコードに電流が流れているときにONになる接点と流れていないときにONになる接点があり今回は電流が流れていない時にONになり電流が流れるとOFFになる接点を利用します。

リレー端子

配線は赤色にアクセサリー電源からのコード、白色に車内PC用専用電源のリレー用端子へ行くコード、青色が適当な箇所から取ったプラスで黒がアースです。

配線完了 

普通は大容量の消費電力の機器を安全にON・OFF制御する際のスイッチとしてリレーを利用するのですが今回はリレーを動作させるためのコードを制御するので消費電力は僅かなものです、よってプラスの配線はアクセサリー電源から分岐しているコードをさらに分岐して使いました。
これでスイッチをONにするとリレーが動作してリレーの赤色のコードへ電気が流れなくなります、その際に黄色へ流れるようになりますのでショートを防ぐためにテープで絶縁しておきました。

ここで仮設置してみたのですが何故か思ったように動作しないので試しにリレー単体で動作させるとリレーが動作したときのカチッという音が・・・、スイッチが壊れているんじゃと思い分解してみましたがリレーが動かなかった原因を発見しました。
LEDスイッチ構造図

※スイッチの棒をON側に倒すと内部で黄色のシーソーが反対側に倒れて右下の端子と左下の端子が通電する仕組みです。

このスイッチはLEDを経由してマイナス側に通電する仕組みになっています、そしてLEDを発光させるため抵抗が入っているので電圧が下がり結果リレーを動作させることが出来なかったようです、もう終わりだぁ!と思ったのですがよくよく構造を見るとLEDをONにしたときだけ点灯させリレーも動作することが出来る回路がひらめきました。

図を見ると分るのですが下の端子は普通にスイッチ回路になっています、LEDを光らせないなら下の端子だけで事足ります、そしてLEDは左下の端子から伸びておりLEDは逆流を防止する機能を持っていると・・・
ならばと右下端子にアクセサリーから分岐したコードをいれて左下の端子はリレーの青色コードへ、そして右上のマイナス端子はリレーのマイナスである黒色のコードと合わせてボディアースにしてやればいいはずだということで組み直してみました。

組み直した回路

これが車載PCのリレーに行く電気をスイッチをONにしたときに切れるようにするための回路です(プラスコントロール)、大容量の電流が必要な機器の動作には使えません(大容量の電流を必要とする機器で使う場合にはリレーの赤線をバッ直すればOK)、ミサイルスイッチとリレーから出ている黒線はアース線ですから適当な箇所でボディに落としてやります。
回路図

分りやすく回路図にするとこのようになります。

しかしこうして分解までして分ったのですが商品販売ページにあるスイッチの接続説明が間違っている気がします、本来の接続は3つの端子を全て使う設計じゃなないかと思うのですが。
今回のように12V以上の電圧が必要な機械をプラスコントロールで動かす場合には抵抗のせいで電圧が下がって動かないし内部のLEDへの配線も極細のコードを使用しているため大電流は使えないしと変な接続回路になります、逆に今回の使いかただと大容量の電流必要とする機器へも対応できるし電圧が下がることもないわけですし。

増設予定箇所

回路が組み上がったところで早速取り付けです、シフトノブのパネルにスイッチを増設して並べます。

 バリとりもやってくれる

12mmの木工用ドリルで穴を空けてハザードスイッチと同じように取り付けていきます。

テスターで極性を確認

黒色のコードはアースなので車体に通電するように適当な箇所で接続します、アース箇所を探すときは通電テスターがあると探しやすいですよ。
今回はシガーソケットのアースを拝借しています、ソケットは取り外して内部においています、常にソケットが刺さっているのでこのような使い方でも問題ありません、できるならボディについているボルトなどから取ったほうがいいでしょう。

ちなみにMT車ではこの箇所は写真のとおり広いのでいろいろなものが置けますがAT車はここにATシフトユニットとATコンピューターが設置されているのでかなり狭くなっています。

スイッチ取り付け

ルーフスイッチを一番右側に移動して真ん中に設置しました、このスイッチに流れているのはプラスですからこの金属端子がボディと接触すると即ショートです、ヒューズが組み込まれている箇所から分岐しているか途中にヒューズを入れておくことを推奨しておきます。

ミサイルスイッチ群A 
ミサイルスイッチ群B 
ミサイルスイッチ群C

完成です、これで車載PCを使わないときはスイッチをONにすると停止するようになりました。、困ったことに最初の回路を組んだときのテスト中にONとOFFを繰り返すうちにに車載PCが不調になりPOSTしなくなりました、うへぇ・・・CMOSリセットで復活すればいいのですが。

ニコイチスイッチ

ちなみに元に戻せないまで分解したスイッチはエーモンのスイッチを組み合わせて再生させました、いつか使うときが来るかも?

ともあれ完成はしましたが他の人には何のスイッチか分りにくいので今度カッティングシートを切り出して貼り付けてみたいと思います。


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平型のギボシって…。
まあJISなどの規格で決まって無いのでどんな呼び方でもエエですけんど。
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