GPSデータ更新料は無料!VA330Sレビュー

VA330S

付けておいたら役に立つかもしれない、そんな電子のお守りレーダー探知機を買ってきました。

今回購入したのはセルスターのVA330Sですが、コンパクトで綺麗な液晶、一体型で取付は簡単で邪魔にもならず、なによりGPSデータの更新料が無料ということで今回VA330Sを選択してみました。

リモコン

価格帯で近いVA310Eはリモコンが無く本体のボタンで操作するのですが、操作ボタンが少なく非常に使いづらいものでした。VA330Sの操作は使いやすいリモコンで操作をするので操作を覚えるのにさほど時間はかかりませんでした。

とはいえ、走行中にレーダー探知機に気を取られ過ぎるのは良くありませんので操作はほどほどにしておきましょう。

液晶はLEDバックライト搭載を搭載しているので非常に明るく日中の視認性も抜群です。夜は夜で時間に応じて減光してくれるため眩しすぎるということもありません。また液晶はパソコンのモニターでも高品質なものに採用されているIPS液晶を採用しているので発色が鮮やかで総じてチープなイメージを感じませんでした。

正直このレベルでタッチセンサーが付いた車載モニターが欲しいほどです。
GPS.jpg

GPSの補足は超速GPSが機能する場合はVA330Sの電源が入った瞬間に補足しています。ただしこの超速GPSは機能したりしなかったりで作動条件がよく分かりません。超速GPSが作動しない場合は1分から最長で5分程度補足に時間が必要でした。

アナログスピードメーター

スピードメーターはリアルタイムの表示ではなく1秒間隔でリニアに更新されるので加速時の速度は正確性に欠けます。

ただし、定速走行時においてはGPSで計測した速度はスピードメーターより信用性があります。というのも、自動車のスピードメーターは実測より数%ほど速度が高めにでるようにあえて誤差を盛り込んだ設計になっているのですがGPSで計測した速度は誤差を盛り込むような設計になっていません。あくまでも入ってきた信号を元にそのままの速度を表示します。

GPS信号の精度により誤差は出てきますので、表示されている速度を信じきるのも危ないということも覚えておかないと足下をすくわれるかもしれませんよ。

スピードメーターは追加メーターみたいでテンションが上がってしまうのは私の性格でしょうかね。
Gセンサー

Gセンサーはリアルタイムで縦、横のGを表示くれるので表示していると画面が賑やかで面白いです。画面のGのかかり具合を可視化したものは0.5Gまで位置を表示してくれます。0.5G以上は画面外なので表示されません。

ただし数値の表示は0.5G以上を表示するので、どれぐらいのGが車体にかかっているのかある程度の把握が可能です。ちなみに0.5Gかかる状態はけっこうきます、普通の運転では0.3Gもかかれば荒い運転と思われるでしょう。丁寧な運転の指標としても使える機能なのではないでしょうか。

このGセンサーのセンサーは電源が入った状態が0位置として設定されるため、傾いている場所で電源が入るとその状態を水平として認識してしまい水平の状態でもGがかかった状態として表示されます。


またサスペンションが硬く衝撃がボディに突き上げてくる環境では大きな段差の度に数値や表示が飛び抜けたものになってしまいます。おそらく振動でGセンサーが激しく揺さぶられるためなのでしょう。

Gセンサーは特に期待はしていない機能だったのですが、使ってみると意外とおもしろい機能でした。
エリアビュー

他にも待ち受け画面には何処に取り締まりポイントや警察署などがあるのか立体的に表示し、位置を視覚的に分かりやすく表示してくれるエリアビューがあります。この機能は待ち受け画面だけでなく、取り締まりポイントなどが近くになると自動的にこの画面に切り替わります。

エコ運転 デジタル時計

他にも待ち受けには時計(アナログ・デジタル)やエコ運転のアシスト機能が付いてます。画面が邪魔だというときは待ち受けOFFにすることもできます。

GPSの登録ポイントは地方だからか、いくつかの定番の取締箇所に反応しませんでした。反応しなかった箇所はどれも数年前から新しく張り込んでいる箇所でした。どうやら地域によっては情報が古いままで更新されていないようです。

このまま反応しない状態も困りますのでユーザーポイントとして登録しておきました。ユーザー登録は指定したい場所でリモコンのメモリーボタンを押しっぱなしにするだけなので走行中でも簡単に登録することができます。

ユーザーポイントの登録はGPSを補足していないと登録できないのでトンネルを抜けた後だと登録できないという問題もあります。またユーザポイント登録地点の方向に向かっていると約1.2km前から警告するようになっていますが、他の道路を走行中でもでも近くに他のユーザーポイントがあるとそれに反応してしまいます。

登録済みデーターではそういうことは無かったので、ユーザーポイントは方向でしか判断していないものと思います。

もし、登録されていない箇所を発見した場合には連絡をすることでGPSデータに反映するように対応してもらえます。GPSデータに反映してもらうにはranavi@cellstar.co.jpに情報を記載して送ることで登録をしてもらえますが必ず登録されるというわけではないようです。

メールに送る内容には経度・緯度が必要です。そんなのどうやって調べるの?と思うかもしれませんがリモコンの下キーを押しっぱなしにするとその位置の経度・緯度が表示されます。この表示は戻るボタンを押すまで表示されたままになるので停車時など安全な状態になったらメモするなりしておきましょう。

VA330Sというかセルスターのレーダー探知機を導入した要因は、GPSデーター更新無料でパソコンがあれば個人で更新することができるというメリットがあったためです。

GPSデータの更新はインターネットに繋がったパソコンとSDカードが読み書きできる環境であればWindowsでもMacでも簡単にGPSデータを更新することができます。


GPSデータの更新方法


用意するのはインターネットに接続できるWindowsもしくはMac、LinuxパソコンとmicroSDカード(microSDでもmicroSDHCでもOK)とmicroSDカードを読み書きできる環境(メモリカードリーダー)です。

アプリを起動してGPSデータを更新するまえにパソコンでmicroSDカードを読み書きできるようにしておきます。
Mycellstar plus sync

まずはセルスターのWebサイトに飛びMyCellstar+Syncをダウンロードします。リンク先のページにあるダウンロードページをクリックし、今すぐダウンロードをクリックします。

Adobe AIRがインストールされていないとインストールできないので、Adobe AIRのインストールを求められたら「はい」をクリックしてインストールします。

その後MyCellstar+Syncのインストールをするか聞いてきますので「インストールで」MyCellstar+Syncのインストールが始まります。
MyCellstarSync01.jpg

インストール後デスクトップにMyCellstarSyncというショートカットができています。これがGPSデータの更新用のプログラムになります。

MyCellstarSync02.jpg

起動するとレーダー探知機の機種を選択する画面になるので該当の機種をリストより選択します。

MyCellstarSync03.jpg

これが起動後のメイン画面です。下の各種データーダウンロードを選択します。

MyCellstarSync04.jpg

GPSデータと実写案内画像データなど機種に合わせたデータがこの画面から更新できます。

MyCellstarSync05.jpg

「更新を確認する」をクリックすると各種データをダウンロードすることができます。

MyCellstarSync06.jpg

ダウンロードが終わったら、右側の「microSD」へ書き出しという箇所の「データを選択する」にある「GPSデータ」をセンタyくしてチェックボックスにチェックが入った状態にします。必要であれば他のデータのチェックをつけてください。
書き出すデータを選択したら「データを書き出す」のところにあるmicroSDカードへ書き出すをクリックします。

MyCellstarSync07.jpg

データを書き出すドライブを選択し書き出します。どのドライブか分からない場合は、マイコンピュータを開いてリムーバブルメディアとなっているドライブになります。複数ある場合は容量や、抜き差しして判断してください。

MyCellstarSync08.jpg

これでデータの書き出しが完了です。

MyCellstarSync09.jpg

microSDカードにこのようにフォルダが作成されてデータが書き出されています。

MyCellstarSync10.jpg

ちなみに容量的には111MB程度の使用量なのでわざわざ高いmicroSDHCカードを買うよりは、ワゴンセールなどで在庫処分をしているmicroSDカードを使った方がコスト的に安いと思います。
※更新データは本体更新後も残っているのでそのうちカードの容量一杯になる、そのときは古いデータを消せばいい。
データ更新

あとはデータの入ったmicroSDカードをレーダー探知機本体へ差し込み電源を入れるだけです。起動後自動的にデータの更新作業が始まり終了後いつもの画面が表示されます。


レーダーの誤検出はそこそこありますが、毎回違う場所で検出するため車両に備え付けられている何かの電波を発する装置に反応している可能性があります。気になるほどの回数ではないので放置しています。

自動ドアに反応するということはあまりないようで、一定の箇所を通るたびにレーダー波を誤検出するということはありませんでした。もし反応しても警告をキャンセルするように登録が可能です。

レーダー探知機としては普及価格帯の商品ですが基本的な機能は備わっておりコストパフォーマンスは高いので入門用にお勧めできる1台です。なによりGPSデータの更新が個人で可能なうえ無料という点が個人的に決定打となりました。

もしコペンに装着するのであればこちらで取付に関して記事を公開していますので参考にどうぞ。


テーマ : カスタム
ジャンル : 車・バイク


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