お勧めブレーキ強化パーツ

Projectμ ブレーキパッド フロント Coμ SPORTS F732 ダイハツ コペン L880K 660cc 2002年06月~

パワーアップして走るのなら同時に止まることも考えないといけません。

コペンのブレーキは大きなブレーキローター径により標準的な車両にくらべブレーキの効きがいいのですが、スポーツ走行時やパワーアップチューニングを施した場合は限界の低さに不安を覚えるはずです。

コペンはFFなので、ブレーキの強化はフロントを重視して強化します。

ブレーキの強化パーツは以下のものがあります



●ブレーキパッド

ブレーキローターとの摩擦抵抗を上げてブレーキを使用したときの効き目を上げます。

またフェード(ブレーキパッドの成分が摩擦熱で急激に気化し、その気体によりブレーキパッドとブレーキローターの接触面が浮き上がり、制動作用が低下する現象のこと)限界が高いものはブレーキを多用するシーンでもフェードを抑制し、ブレーキの性能低下を防ぎます。

ブレーキパッドにはいくつか種類がありますが、メタル系のパッドは耐フェード性が高く、軽くブレーキペダルを踏んだだけでABSがかかるほど効きが良いのですが、ブレーキローターへの攻撃性が強く純正のブレーキローターは歪みがちになりますし、低温では効果を発揮できないものも多く、ブレーキダストとノイズが盛大に出るというデメリットもあります。

ノンアス系のパッドはブレーキノイズも小さく、ブレーキダストも殆どでないのですが、制動力、耐フェード性は低く、純正のブレーキパッドと比較しても性能にほとんど差がないものがほとんどです。

ブレーキダストはそれなりに出ますが、ストリート向けであればメタル系とノンアス系の中間に位置する、セミメタル系のスポーツ走行向けブレーキパッドがコントロール性も良く、通常走行でも安心して使えるためお勧めです。

取付後は必ずローターとの摺り合わせを行い、効果を最大限に発揮できるようにしておく慣らし作業が必要です。

ガソリンを満タンにして空になるまで町乗りすれば慣らしとしては十分でしょう。


お勧めブレーキパッド


Projectμ ブレーキパッド フロント Coμ SPORTS F732 ダイハツ コペン L880K 660cc 2002年06月~



プロジェクトμ Coμ SPORTS

スポーツ走行から軽いサーキット走行向けまで幅広くカバーした軽自動車専用ブレーキパットです。熱処理により焼き入れをしてあるので、慣らしはブレーキローターとの擦り合わせのみとなります。

セミメタル系のためブレーキダストは多めでブレーキノイズも多少ありますが、耐フェード性が高く650℃までの高温環境にたえる性能を持っています。

制動力が弱くも強すぎでもなくコントロール性に優れています。

現在は絶版となったサーキット向けメタル系パッドのLEVELMAX 500より取り替えたのですが、サーキット向けのものと比べると制動力が強すぎないので、ブレーキによる姿勢の制御がしやすく、コーナリング手前や途中での制御がやりやすいです。




●ブレーキローター

標準のブレーキローターは急激に高熱に晒されると表面が歪みシャダー(ブレーキ時に発生する振動)が出てきますが、焼き入れタイプは事前に高熱に晒しておくことで、ブレーキの使用時に発生する高熱による歪みを防ぎます。

スリットローターはブレーキパッドから発生したブレーキダストを素早くかき出し、制動力の低下を防ぎ、ドリルドローターはブレーキローターの冷却を高め耐フェード性を向上する効果があります。

中には両方を備えたドリルドスリットローターというものもありますが、耐久性が低くクラックが入りやすいものもあるため、あえてスリットやプレーンタイプを選ぶ人もいます。

最低でも焼き入れタイプを選択しておかないと、ブレーキ時の摩擦熱に耐えきれずに歪んでしまい高速時のブレーキで恐ろしいほどの振動に車が包まれ危険です。

ブレーキローターもブレーキパッド同様に慣らしが必要です。


お勧めブレーキローター





プロジェクトμ SCR Pure Plus6

ストリート向けのスリットローターで6つのスリットがブレーキダストを素早く掻き出しブレーキの制動力低下を防ぎます。

焼き入れをしてあるので慣らしはブレーキパッドとの擦り合わせのみになります。また、高温に晒されても歪みにくいのでハードなブレーキングにも答えてくれます。

プロジェクトμ Coμ SPORTSと合わせて使用していますが、ブレーキノイズは殆どありませんし、ローターが歪んでシャダーが出るようなこともありません。

性能には関係ありませんが、塗装が弱く、熱やブレーキダストクリーナーなどで変色します。見た目を気にするのであれば塗装無しタイプを選ぶといいでしょう。




●ブレーキホース

純正のブレーキホースは圧力で膨張するため、ブレーキを踏んでから効き始まるまで延滞が発生し、ブレーキペダルを踏んだときのフィーリングが一定になりません。

強化タイプのブレーキホースはこの膨張を抑え、延滞を抑制してブレーキのフィーリングを改善する効果があります。

また、ステンメッシュタイプは走行中の飛び石などから表面を保護する効果も備えています。

ブレーキホースの強化は圧力の逃げが無くなるため、ブレーキのシステムに負荷がかかる可能性があります。

ブレーキのフィーリングを改善したいのであれば、ブレーキマスターシリンダーストッパーを先に取り付けるほうが効果的です。




●ブレーキキャリパー

ブレーキパッドが固定してあり、ピストンによりブレーキパッドをローターに押しつける装置です。

ブレーキパッド、ローターを交換してもまだ制動力が足りない場合はブレーキキャリパーの交換になります。

社外製ブレーキキャリパーは高価ですがブレーキパッドの面積が広いものを使用したり、複数のブレーキパッドを取り付け、摩擦をする面積を増加することにより、制動力を増します。

制動力が増加する反面、キャリパーが大型化する傾向にあるため、ホイールとの干渉に気を使う必要があります。元々コペンのブレーキはローター系が大きいので、形状にもよりますが15インチ以上のホイールだと問題はあまりないようです。




●ブレーキマスターシリンダーストッパー

ブレーキマスターシリンダーとは、ブレーキフルードに圧力を加えブレーキキャリパーとドラムブレーキを作動させるための重要な装置です。

ボンネットを開けると運転席側にあるブレーキフルードリザーブタンクの下に備え付けてあります。

コペンはブレーキマスターシリンダーが、ブレーキを踏むたびにエンジンルームの鋼板の剛性不足により移動してしまいブレーキのフィーリングが悪いのですが、ブレーキマスターシリンダーストッパーでブレーキマスターシリンダーを固定するとブレーキのフィーリングが改善されます。

フィーリングの改善を期待するのであればブレーキホースより、ブレーキマスターシリンダーストッパーを先に装着するほうが効果的です。


お勧めブレーキマスターシリンダーストッパー


ダルマサンガコロンダー


現在コペン用のブレーキマスタシリンダーストッパーを発売しているメーカーはありません。個人事業で展開されているコペン専門店「も。ファク 」にて、私も愛用しているブレーキマスターシリンダーストッパー「も。ダルマサンガコロンダー」が発売されています。

他にも、も。ファクではメーカではできないチューニングショップ製の特別パーツを取り扱っていますので、もしかしたら探していた品が見つかるかもしれませんよ。



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