低価格ながら基本を抑えたドライブレコーダー ユピテル DRY-mini1 レビュー

ユピテル DRY- 

7千円を切る販売価格ながらしっかりと基本を抑えたドライブレコーダーユピテルのDRY-mini1を愛車のコペンに取り付けてみました。特別な機能はないものの取り付けも簡単で使ってみると確かに人気なのがわかる使い勝手でした。

DRY-mini1パッケージ 

前々からドライブレコーダーについては取り付けておきたいなと思っていたのですが、導入コストのことを考えると手が伸びなかった状態でした。

しかし、ネットで公開されているドライブレコーダー関連の録画動画を見てみると、やっぱり付けておいた方が良いと思いはじめコスト的にも手に取りやすいDRY-mini1が人気だったこともあり入手してみました。

内容物 

商品は本体の他シガーソケットに差込む電源とブラケット、そして説明書です。

結構説明については力が入っているなと感じる内容で、もっと薄いぺらぺらのものがついてくるのかと思ったのですがボリュームが多いので意外でした(車関連ではペラペラの説明書が結構多い)。
ブラケット 
粘着テープ

付属のブラケットは粘着テープにて貼り付けるタイプです。使用しているテープのメーカーは大手メーカーの物なので安心です。
取付けたところ 

本体の取り付けは差し込み方式でロックの類はありません。愛車はスポーツサスペンションなので路面から結構ハードな突き上げをくらうのですが、今のところ外れたことはないので見た目によらずしっかり固定しているようです。
電源

電源はシガーソケットに差込むタイプで、コードの長さは約4mとかなり余裕のある長さです。取り付け際にかなり余ったので、よほどのことがない限り取り付けには困らないのではないでしょうか。

出力

出力は5V 800mAh。本体側のソケット形状はminiUSBコネクタ。

小さな本体

本体は小型でフロントガラスに取り付けても視界の邪魔になりにくいサイズになっています。
モニター装備

このサイズでもモニターが装備されており、本体の設定や記録した動画の再生が可能です。もちろんスピーカーもあるので再生時には音も付きで確認することができます。

操作用のボタン

モニターの両側には操作用のボタン。
miniUSBコネクタから給電

電源の供給はこのminiUSBコネクタから給電します。付属の電源ケーブル他PCで使用しているケーブルも使用でき、充電だけでなくPCと接続すればメモリカード内の記録した動画にアクセスしたり、Webカメラとしても使えるようになっています(Webカメラはおまけ機能的な意味合いが強い)。

また、PCなどで使うUSB-miniUSBケーブルを使えば、USBシガーソケットアダプタから給電するという方法も使えます(メーカー保証対象外)。

microSDHCカード

記録はmicroSDHCカードに記録されます。

付属のmicroSDHCカードは4GB。標準設定の720P画質で約30分の記録が可能で、30分を超えると古いファイル(初期設定で1ファイルが約3分)を消して記録し続けるという上書きモードになっていますので、4GBでも容量が一杯になって停止するということはありません。

録画しておく時間が30分では足りないという場合は別売りの大容量microSDHCカードを使えば記録しておける時間は増えます。仕様によると32GBのmicroSDHCカードでVGA画質に落とせば最大で480分記録した動画を保持し続けることができるようです。

動画モード

動作については電源供給が開始すると自動的に立ち上がり、そのまま録画が始まります。

録画を止めたい場合はOKボタンで停止し、その状態からMENUボタンを押せば設定を変更するメニュー画面に切り替わります。

設定できる項目は僅か

設定できる項目は僅かで迷うことはないでしょうし、初期設定で使えるのでわざわざ変更する必要性は感じないといったところでした。

静止画モード

動画モード他にも連続して静止画を取る静止画モードも用意されています。

再生モード

最後のモードは再生モードです。こちらで撮影した動画や静止画を確認することができますが、価格だけにモニターの解像度が荒く細部まで確認することはできません。あくまでも撮影できているか確認するという程度にしか使えませんので期待しすぎてはいけません。

電源オフも自動制御で、電源供給が絶たれると設定した時間を経過後オートオフで電源が切れる制御になっています。

これはバッテリーを内蔵しているからできることなのですが、もしも事故の際に車から電源がカットされるようなことがあっても暫く記録し続けることができるということでもあります。また、強制的に電源が切れると記録していたファイルが壊れることがありますが、それも防げるようになっています。

設置箇所

車への取り付けはコードを隠さないのであれば5分あれば十分でしょう。しかしこだわり派の私としてはコードが見えるのは論外ということで、Aピラーの内装をはがしてコードを隠しておきました。車好きとしてはやっておきたいことですね。


ここからは実際の撮影動画を見てもらった方が早いのですが。録画されたデータを見てみると画質は一昔前のスマートフォンで撮影したような画質でした。

価格なりといえばそうなのですが、逆光であっても測光はしっかりとしており対向車のナンバーを読み取ることができる状態でしたので、ドライブレコーダーの仕事はしっかりとしてくれます。

夜間はこの価格だと録画品質は厳しいかと思ったのですが、ヘッドライトで照らしているエリアは肉眼で目視した場合よりやや狭いものの明るく撮影されていました。

赤外線映像のように全てが見えるとはいきませんが、夜間でも何が起きたのかということは分るのではと思います。


まとめ

設定は難しくなく、取り付けもコードさえ隠さなければ簡単。価格も7千円を切るお手頃価格でドライブレコーダーとしての機能は全うしてくれるということで人気が出たのでしょう。使ってみて納得です。

モニターの質と録画画質は価格なりといったところですが、それでもドライブレコーダーとしては合格点だと思っていますので今のところ不満らしい不満はありません。ドライブレコーダーが欲しいけど何にしようかと迷ったら、とりあえずDRY-mini1でいいのではと思う完成度です。

あるに越したことはないものの、願わくば役に立つことがないようにしたいものです。



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