コストパフォーマンス良し!DIREZZA ZII STAR SPECを履いてみた

DIREZZA ZII STAR SPEC 

一時期7千円台だったハイグリップタイヤ(165/55R14 72V)の価格は上がるばかりで、定番のPOTENZA ・NEOVA等は1万円程度まで価格が上がっている状態です。

確かに、これらハイグリップタイヤの性能は素晴らしいのですが、限界まで性能を使うわけでもなく、一般的なタイヤよりはグリップし、リーズナブルなハイグリップタイヤはないかと探してみたところDIREZZA ZII STAR SPECに白羽の矢が立ちました

DIREZZA ZII STAR SPECはダンロップのハイグリップタイヤです。さすがに、安価とはいえどもハイグリップタイヤ以外の選択肢は無いので、「安心できるメーカーのハイグリップタイヤで一番安価なもの」、という酷い選び方で選択したのですが、実際に使ってみるとかなりコストパフォーマンスが高いハイグリップタイヤだということが分かりました。

まず、グリップ力ですが、サーキット指向のハイグリップタイヤだけあってしっかりとグリップしてくれます。

ここぞ!というときに内側にこじってもしっかりと答えてくれますし、前まで使用していたRE11と比べグリップ力で見劣りを感じるようなことはありません。

タイヤパターン 

コーナリング時のフィーリングについてはRE11によく似ており、抵抗感をそれほど感じずスルスルとインに入っていく感触です。

NEOVA AD07からRE11に履き替えたときはコーナリングの挙動が大きく変わり、タイヤに合せた動きに矯正するのにある程度時間がかかりましたが、RE11からDIREZZA ZII STAR SPECでは、同じラインを踏んでいけばいいので履き替えた後の違和感がありません。

ただ、サイドウォールの剛性が弱いのか、大きな荷重がかかると、とたんにグニャとした感触がステアリングから伝わり、車体の挙動が僅かばかり崩れます。

この感触はNEOVA AD07を履いていたときもありましたが、この点が安価になっている理由なのかもしれません。(RE11ではこの感触を感じることはなかった。)

他に気になる点としては、少しタイヤが鳴きやすいところでしょうか。といっても、ハイグリップタイヤ同時の比較ですから、かなり無茶なブレーキングをしないと鳴くことはありません。

空気圧の管理はRE11のようにシビアではなく、若干高くても低くてもしっかりグリップしてくれるので、空気圧の管理は楽ですし、ハイグリップタイヤにしてはロードノイズが抑えられている感じです。

ストリートで使う以上はウエット性能も気になるところですが、雨天時の一般的な走行では特に問題と感じることはありませんでした。

120馬力近くあるコペンで濡れた路面を2速全開加速しても、しっかりとアスファルトに食い付いていきます。

コストパフォーマンスがいい 

総合的に見て、サイドの剛性は気になるところですが、全体的に良くまとまっている感じがあり、ハイグリップタイヤの中ではリーズナブルということも重なって、今ではお気に入りとなっています。

スポーツ走行でも安心して使えるタイヤが欲しいけど、必要以上に費用をつぎ込みたくないという考えなら、十分に答えてくれるハイグリップタイヤです。次回のタイヤ交換も、この価格なら迷わずDIREZZA ZII STAR SPECを選択していることでしょう。



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